診療支援部門救急救命技術科
更新日:令和3年10月の救急救命士法改正を受け、当院では令和4年度より救急救命士の新規採用を開始、あわせて当科が創設されました。
当初は救急外来での患者対応や病院救急車の運用・車両管理が中心でしたが、その後ウォークイン患者のトリアージや救急隊からのホットライン応需、災害業務や臨床教育など、多岐にわたる業務拡大を行いました。
当科独自の教育ラダー制度を作成し、外部の研修にも積極的に参加することで、知識や処置の質向上に努めています。運転指導にも力を入れており、日々安全運転に取り組むことで、患者さんや家族の方に安心していただけるような転院搬送を行います。
救急医療において救急救命士はその一翼を担っており、今後も多職種と連携し診療支援を行っていきます。
主な業務内容
救急外来における患者対応・診療補助
- 二次救急、三次救急における患者対応
- 救急隊からのホットライン応需
- ウォークイン患者のトリアージ
転院搬送・車両管理
- 車両点検、備品管理
- 当院から他院への転院搬送
災害活動
- DMAT関連業務(隊員養成研修、訓練・実働派遣等)
- 災害時医療管理センター会議への参加
- 当院での災害訓練への参加
臨床教育
- 院内で開催されるICLS、JPTECコースの指導
- 救急救命士学生の実習指導
- コメディカルや事務職員対象のBLS指導
地域イベント
- 地域住民向けの病院イベントの運営補助
研究発表
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| 開催日 | 学会等 | 演題 | 演者 |
|---|---|---|---|
| 2026年7月18日 | 第29回日本臨床救急医学会総会・学術集会 | 独自の教育ラダー作成による院内救命士教育体制の構築 | 西村 昌秀 |
| 2025年6月21日 | 第28回日本臨床救急医学会総会・学術集会 | 救急救命士業務拡大に伴った下り搬送の実績の変化と今後の展望 | 西村 昌秀 |
搬送実績
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| 2025年度 | 2024年度 | 2023年度 | 2022年度 |
|---|---|---|---|
| 367件 | 346件 | 219件 | 172件 |
取得資格など
(2026年7月現在)
| 取得資格・受講コース名 | 該当者数 |
|---|---|
| 大阪DMAT隊員 | 2 |
| ICLSインストラクター | 2 |
| ICLSアシスタントインストラクター | 1 |
| ICLSプロバイダー | 2 |
| ALS大阪認定インストラクター | 1 |
| JPTEC近畿インストラクター | 2 |
| JPTEC近畿プレインストラクター | 2 |
| JPTEC近畿プロバイダー | 2 |
| MCLSプロバイダー | 3 |
| JTAS認定プロバイダー | 4 |
| PEMECプロバイダー | 2 |
| PEARSプロバイダー | 2 |
| ISLSプロバイダー | 1 |
| STOP THE BLEEDインストラクター | 1 |
| 日本不整脈心電学会 心電図検定3級 | 1 |
| 一般社団法人 日本救急救命士会 会員 | 1 |
| 一般社団法人 日本臨床救急医学会 会員 | 4 |