TEL 072-272-1199

FAX 072-272-9911

〒593-8304
堺市西区家原寺町1丁1番1号

外来受付のご案内

受付時間

8:15~11:00

休診日

土日祝・年末年始

メニューを閉じる

診療科大腸肛門外科

更新日:

大腸肛門外科では主に大腸と肛門に関する外科的治療を行っています。大腸疾患では大腸がんなどの悪性腫瘍や大腸憩室炎などの良性疾患、潰瘍性大腸炎やクローン病などの炎症性腸疾患に対する外科的治療を行っています。また、肛門疾患については痔核、裂肛、肛門周囲膿瘍、痔瘻以外にも肛門に関わる疾患に対する治療を行っています。

大腸肛門外科部長
中田 健

対応疾患

腫瘍性疾患 大腸がん、大腸ポリープ
炎症性疾患 潰瘍性大腸炎、クローン病、大腸憩室炎
肛門疾患 痔核、肛門周囲膿瘍・痔瘻、裂肛
その他 直腸脱

特色・強み

当科では、大腸がんをはじめ、鼠径ヘルニアなどの良性疾患や、痔核や痔瘻などの肛門疾患まで、幅広く様々な大腸・肛門疾患の診療を行っております。

手術件数は2017年から年間450件を超え、そのうち全身麻酔下手術は350件を行っています。中でも大腸がんの手術件数は150件にもなります。

2012年頃から腹腔鏡下手術の導入に取り組み、近年では、ほぼ9割の大腸がん症例に対して腹腔鏡下手術を施行できるようになりました。もちろん、大腸がんだけでなく、鼠径ヘルニアや腹壁瘢痕ヘルニアなどの疾患に対しても、積極的に腹腔鏡下手術を実施しています。

2018年8月から直腸がんに対して、ロボット支援下手術 -da Vinci Xi- (ダビンチ)を導入しました。ロボットによる手術は、正確で繊細かつ複雑な手術操作を可能とし、低侵襲とされる腹腔鏡下手術に、安全性と根治性の向上を更に期待できる、次世代の手術術式です。当科での手術件数はまだまだ少ないですが、良好な成績を得ています。今後、更に適応を拡大して、より多くの患者さんに最新の先進医療を提供させて頂きます。

大腸がんの治療は手術療法だけではなく、再発・転移をもつ患者さんには抗がん剤治療や放射線治療、緩和治療も行っています。勘違いされることが多いのですが、大腸がんの抗がん剤治療は、入院を必要としません。専属の医師、看護師、薬剤師で構成される外来の化学療法センター(ATC)では、日々多くの患者さんが元気に通院で治療を受けています。
しかしながら、より多くの患者さんに満足して頂ける全人的医療を提供するためには、我々外科医だけでは力不足であり、他科の医師、看護師、薬剤師に加えて、理学療法士、ソーシャルワーカーなどの多職種で力を合わせ、様々な役割をもつチームを構成して、多面的に診療を行っています。

当院はより良い治療のエビデンスの確立を目指した臨床試験にも積極的に参加しており、日本臨床腫瘍グループ(JCOG)などの臨床試験を行っているグループに参加しています。

実績

2018年度
鼠経ヘルニア 126
腹壁瘢痕ヘルニア 20
肛門疾患 30

研究発表

令和元年度

開催日 学会等 演題 演者
4月18日-4月20日 第119回日本外科学会定期学術集会 90歳以上の超高齢者における大腸癌手術成績 大原 信福
5月24日-5月25日 第17回日本ヘルニア学会学術集会 鼠径ヘルニアのヘルニア門を利用して腹腔鏡下人工肛門造設術を施行した1例 大原 信福
6月1日 第61回関西STOMA研究会 ストーマ管理困難に対し3度のストーマ形成術を施行した一例 大原 信福
9月13日 第5回泉州大腸手術研究会 当院における腹腔鏡下S状結腸切除術の手術手技 大原 信福
9月21日 LAC Evolution Meeting 腹腔鏡下S状結腸切除術 大原 信福
11月7日 南大阪大腸癌懇話会 サルコペニア患者に対する術前介入の取り組み 大原 信福
12月5日-12月7日 第32回日本内視鏡外科学会総会 90歳以上の超高齢者における腹腔鏡下大腸癌手術の治療成績 大原 信福

検索