第37回日本四肢再建・創外固定学会学術集会において、看護師の松井優花が「肘関節に創外固定術を行った高齢患者のセルフケア向上に向けた看護」を発表し、コメディカルセッションアワードで最優秀演題賞を受賞しました。

＜松井看護師からのコメント＞
今回、肘関節に創外固定術を行った高齢患者の残存機能を活かした看護について発表しました。
初めての学会発表でとても緊張しましたが、整形外科の先生方、7東病棟の先輩方のご指導により、このような賞をいただくことができました。
また、当学会においては、先輩方が2018年より過去6回発表されており、これまでの実績が認められたこともあると思います。
心より感謝申し上げるとともに、今回の賞を励みに、今後も高齢者の身体的特徴や患者のニーズ、個別性を捉えながら寄り添う看護ができるよう尽力してまいります。

【（左）看護師：松井 優花、（右）院長：大里 浩樹】

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

【（左）看護師：松井 優花、（中央）整形外科 副部長：杉田 淳、（右）院長：大里 浩樹】