2024年4月4日
地域の皆様向け
整形外科 副部長 杉田淳が最優秀演題賞を受賞しました
第37回日本四肢再建・創外固定学会学術集会において、整形外科 副部長 杉田淳が「イリザロフ法を用いて下肢機能を再建した下腿完全切断の一例」を発表し、ベストケース・ベストセーブ 下肢再建における難治例部門で最優秀演題賞を受賞しました。
<杉田医師からのコメント>
2024年3月22日、23日に神戸市で開催されました第37回日本四肢再建・創外固定学会においてベストケース・ベストセーブ下肢部門における最優秀演題賞を受賞させていただきました。心より感謝を申し上げます。このような名誉ある賞をいただけたことは小生にとって大変光栄なことであります。本学会で発表させていただいた演題は下肢切断後の再接着手術をおこなった症例で、受傷から6年が経過しますが、良好な結果が得られています。本症例の治療は小生一人では、なし得なかった事でありますので、治療に関わっていただいた皆様に感謝を申し上げます。
【(左)整形外科 副部長:杉田 淳、(右)院長:大里 浩樹】
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【(左)看護師:松井 優花、(中央)整形外科 副部長:杉田 淳、(右)院長:大里 浩樹】