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Sakai City Hospital Nursing Team
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堺市立総合医療センター
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スペシャリストの活躍 看護師の活躍 トップへ Active

スペシャリストとして院内レベルを向上させる先輩に続いて!

当センターでは、約30人の専門看護師と認定看護師が各分野の専門領域で活躍しています。豊富な人材・人財は、看護の質向上に大きく関わり、患者さんへ提供する看護力を高めます。認定看護師教育課程受講中も職員として保証し、認定取得後はその活動を支援しています。

メッセージ

慢性疾患看護専門看護師

慢性疾患の人が、気持ちの落ち込みの中でも、新たな夢や希望を見つけ、また歩み始める姿を見たときに、やり甲斐を感じます。日々、患者さんとは、ひとりの人であるという視点と感性を持ち続ける看護師でありたいと思っています。今後は、医療者と患者・家族が対話を通じて、意思決定ができるケア体制を仲間と一緒に作りたいです。

田中 順也

がん看護専門看護師

患者さんやご家族の皆さんの“強さ”を信じて、“がん”とより良く・長いおつきあいができるようなお手伝いをしています。皆さんとの関わりが、日々の私の実践力の源です。患者さん・ご家族の皆さん、院内スタッフ、地域の医療スタッフ等々と、手をとりあって、おつきあいの輪を広げていきたいと思っています。

古谷 緑

精神看護専門看護師

先行きの見えないとき、人は誰しも不安になります。不安に飲み込まれたり、気持ちが落ち込んだりすることもあるかもしれません。私は、出会う人が、ひとりでしんどさを抱え込まず、その人らしい生活を営むために今何が必要なのかを、ご本人やご家族、かかわるスタッフみんなと一緒に考え行動していける看護師を目指しています。

米花 紫乃

急性・重症患者看護専門看護師

急な出来事でショックを受けた重症患者さんやご家族への対応を通じて、患者さんとご家族にとって最善なことは何かを見逃さないような看護を日々心がけています。今後は、病棟の患者さんへの訪問を通して、集中治療センターでのケアを振り返り、よりよい状態での退院に向けた移行支援ができる活動を目指しています。

米村 亮

家族支援専門看護師

患者さんに安心して入院生活を送っていただくために、患者さんを含むご家族全体を看護の対象と捉え、ご家族が本来持っている力を最大限に発揮できるようお手伝いさせて頂きます。

藤原 真弓

感染管理認定看護師

感染対策は、私たちが行った指導や実践が効果的であったか、目に見えて効果を実感できるところにやりがいを感じます。またスタッフの意見を聞き、よりよい方法を一緒に考え実践することも大切にしています。今後、医療関連感染ゼロを目標に、院内全体での手指衛生の直接観察法を導入し手指衛生実施率向上を目指します。

松田 祥子、藤原 若菜

皮膚・排泄ケア認定看護師

ストーマケアや褥瘡、術後の創傷管理を始め、失禁やフットケアなど、多岐にわたる活動を行っています。特定行為研修を修了し、さらに専門性の高い視点で「医療」と「看護」の両面からサポートを行い、転院後や在宅でも安心して生活が送れるよう、地域と連携を図りながら支援を行っています。

南部 真里恵

認知症看護認定看護師

認知症とともに生きる患者さんとの関わりを通じ、その方の病期に合わせたケアを考えることを心がけています。患者さんに必要と考えられる医療・看護の提供については多職種協働で取り組み、最良となるよう努めています。今後は意思決定支援や退院後訪問など、外来や地域においても活動の場を広めていきたいと考えています。

東野 考智

摂食・嚥下障害看護認定看護師

食べることは、その人の生きる力を最大限に引き出すことに繋がると考えます。様々な原因で食べることが困難になった方に、「摂食嚥下支援チーム」として医師や言語聴覚士・管理栄養士などと協働し嚥下訓練や食形態の選択、口腔ケアなど行い、栄養改善や「食べたい」思いをサポートします。患者さんが食べる喜びを感じて頂けるように支援していきます。

舟橋 康弘、中川 千佳

慢性心不全看護認定看護師

高齢社会を迎え心不全は増加しています。心不全患者さんがその人らしく過ごせるように、重症化を防ぐ方法を一緒に考え支援しています。心臓病を持ちながら自分らしく生活することに様々な制限がある中、多職種や在宅支援者とも協働し、患者さんの不安が軽減できるように支援していきます。

木本 直子

救急看護認定看護師

命の危機に瀕した患者さんに対し、迅速かつ的確な医療・看護が提供できたときにやりがいを感じています。そして、最大の喜びは、患者さんが回復して無事に社会復帰を遂げられたときです。時には辛い場面もありますが、家族の気持ちに寄り添うことを大切にしています。今後は、活動場所を地域などの院外にも拡大していきたいと考えています。

久保 桂子、妻谷 美奈子、藤原 純子、堀 美紀

集中ケア認定看護師

突然の病気や侵襲の高い手術をうけた患者さんとご家族に対して、重症化を回避し早期回復を目指して、病棟スタッフとともに日々ケアしています。呼吸や循環が不安定で身体的にも精神的にもつらい患者さんの思いを汲み取れるような看護ができるよう心がけています。

米田 美代子、文野 友美

手術看護認定看護師

患者さんやご家族からの思いを引き出し、手術時の情報を提供するなど支援することを心掛けています。周術期管理チームの一員と共に、患者さんが不安なく手術に臨めること、安全に手術を終えること、手術を受けて良かったと思える看護が提供できるように活動しています。これからも、手術室看護師が専門性の高い看護が提供できるよう、教育活動に力を注いでいきたいと思います。

三淵 未央、石森 薫

小児救急看護認定看護師

地域とのつながりを大事に、子どもたちの成長発達を見守り続けることに、やりがいを感じています。その中で、子どもの最善を考え、「子どもと家族に寄り添う」、「小さな変化に気づく」、「がんばる力を引き出す」ことを大切にしています。また、多職種と連携し、院内外を問わずシームレスな小児看護を目指しています。

山口 智子

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師

脳卒中は軽い症状から重症の方まで、その程度は様々です。残された機能を最大限にいかせるように、私たちはサポートしています。また、患者さんだけでなく、その生活を支えるご家族への支援も大切です。社会復帰のために、制度利用や社会資源の活用についても一緒に考えていきたいと思います。

竹野 道子

緩和ケア認定看護師

緩和ケアは医療・看護の基本です。領域や分野を問わず、さまざまな職種と協働しながら関わりを担っていくことができ、それがやりがいにつながります。関係性の中でのコミュニケーションを大切に、今後は院内外、循環型の緩和ケアを提供できるよう役割を発揮していきたいと考えています。

岩瀬 有里、濱中 裕子

乳がん看護認定看護師

乳がん患者さんは家庭や職場で中心的に活躍している年代の方が多く、治療により日常生活に影響を及ぼすことがあります。患者さんが治療をしながらも、今まで通りの生活が続けられるように、女性のライフサイクルに応じたケアを心がけています。

濵口 佳子

がん性疼痛看護認定看護師

からだの痛みだけでなく気持ちのつらさや生活に対する不安などにも目をむけて、患者さんやご家族が少しでも安楽に希望する場所で過ごせるように支援しています。病気や症状に対して患者さんがどのように考えているのかを知り、患者さんの望む方法で症状コントロールすることを大切にしています。

河田 尚子

がん化学療法看護認定看護師

治療を受けながらどのような生活(仕事や趣味など)を大切にしたいか、気がかりなことは何か、患者さんやご家族の気持ちに寄り添いながら、安全で確実な治療を提供したいと思っています。患者さんにとって”親しみやすさ“と“安心感がある”存在となれるよう継続的にかかわることを大切にしています。

太田 美樹

がん薬物療法看護認定看護師

2020年に特定行為研修を修了し、がん化学療法からがん薬物療法看護認定看護師になりました。特に栄養に関して臨床推論を活用して患者さんの観察を行い、早期対応できる知識を持っています。治療を継続するためには、栄養が大切です。今後は、栄養療法について知識を深め、患者さんの治療の継続できるように支援を行っていきたいです。

池島 あゆみ

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