6月5日、堺市立東文化会館で開催された堺市学校保健会総会にて、緩和ケア認定看護師 濱中 裕子が「子どもへのがん教育 -認定看護師が外部講師としてがん教育を行う実際について-」というテーマで講演しました。
がん教育について、その必要性からあらためて考えてみること、学校現場と医療現場の協働によってどのような成果がでているのかをこれまでの実践からお伝えしました。
堺市教育委員会や養護教諭、保健主事の方々をはじめ、教育に携わるみなさまとがん教育の状況や課題について共有することができた時間となりました。

子どもたちへの教育が、周囲の大人へ良い影響を与えることもこれまでの実績から結果が出ています。
今後も継続して取り組む中で、がん教育の普及に努めます。

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