2024年12月13日
地域の皆様向け
後期研修医の中野光世が優秀演題賞を受賞しました
第94回 日本感染症学会西日本地方会学術集会/第72回 日本化学療法西日本支部総会 専攻医セッションにおいて、後期研修医 中野光世が優秀演題賞を受賞しました。
受賞演題:原発性甲状腺機能低下症およびACTH単独欠損症にCOVID-19を合併した一例
【中野医師からのコメント】
この度、ACTH単独欠損症および原発性甲状腺機能低下症にCOVID-19を合併した一例について発表しました。
感染症内科をローテート中に、各種内分泌負荷試験を行い、ACTH単独欠損症と診断がつけられた思い出深い症例で、このような賞をいただき大変光栄に思います。
今後も、内科としての力を鍛え、当院の診療に貢献できるよう努めて参ります。
最後に、この場をお借りして、今回の発表に関して、丁寧に指導をしてくださった先生方に心より御礼申し上げます。
【(左)院長:大里 浩樹、(右)後期研修医:中野 光世】