2024年11月18日
地域の皆様向け
初期研修医の辻本拓眞が「第16回Acute Care Surgery学会学術集会 優秀演題賞」を受賞しました
第16回 Acute Care Surgery学会学術集会において、当院の初期研修医 辻本拓眞が優秀演題賞を受賞しました。
受賞演題:虫垂切除術後に認めた早期発症の遺残虫垂炎の治療経験
【辻本医師からのコメント】
虫垂切除術後に認めた早期発症の遺残虫垂炎の治療経験例について発表しました。
日本Acute Care Surgery学会では歴代の先生方が受賞されていることから、非常に緊張した発表となりましたが、受賞することができ、大変嬉しく思います。
今回の発表を通じて新たな知見に触れ、多くを学ぶことができ、大変有意義で貴重な経験となりました。
この経験を今後の診療に活かしながら、初心を忘れず、これからも精進してまいります。
ご多忙のところ学会発表のご指導をいただきました先生方やスタッフの皆様に、この場をお借りして厚く御礼を申し上げます。
【(左)院長:大里 浩樹、(右)初期研修医:辻本 拓眞】