2024年2月26日
地域の皆様向け
腎臓内科 副医長 岩田 幸真が公益財団法人大阪成人病予防協会から顕彰されました
腎臓内科 副医長 岩田 幸真の成人病医学研究論文が評価され、公益財団法人大阪成人病予防協会から顕彰されました。
受賞論文:「保存期CKDにおいてダパグリフロジンが尿中尿酸排泄と血清尿酸値に与える影響」
<岩田医師からのコメント>
慢性腎臓病患者に対するダパグリフロジンの尿酸代謝への影響に関する臨床研究を行い、Scientific Reports誌に掲載されたことが評価され、成人病医学研究顕彰者として選出されました。
今回の受賞を励みにして地域の腎疾患診療の発展にさらに貢献できるように尽力していきたいと思っております。
【(左)腎臓内科 副医長:岩田 幸真、(右)院長:大里 浩樹】