令和5年6月28日、当院の副院長 石坂 敏彦が令和５年度大阪府病院薬剤師会事業の功労者として一般社団法人大阪府病院薬剤師会より表彰されました。
この表彰は大阪府が、長年にわたり会の発展および薬剤師業務及び育成に精励した功績をたたえるものです。

＜石坂からのコメント＞
患者さんや先輩方をはじめ多数の医療に携わる皆様からのご指導、ご支援の賜物と深く感謝しております。
振り返ると早いもので37年。医学、薬学の進歩や医療の在り方の変化に伴い薬剤師の教育課程も4年生から6年生へと変化しました。
臨床現場における薬剤師の対応も「モノからヒトへ」と大きく変化してきました。
さらに、超高齢社会への対応として治療だけでなく予防の重要性が増しています。
今後は、この社会の流れに対応できる人材の育成に努めていきたいと思います。

【（左）院長：大里 浩樹、（右）副院長：石坂 敏彦】