第59回日本腹部救急医学会総会において、当院の初期研修医 石橋 拓恵が会長賞を受賞しました。

研修医・学生発表　受賞演題：「軽微な受傷機転で重症体幹部外傷をきたした2例」

＜石橋医師からのコメント＞
この度、第59回日本腹部救急医学会総会で研修医・学生発表演題の会長賞を受賞しました。
発表内容は救急外来ローテート時の初療での経験が基となっております。
落ち込んだ友人を慰めるために川に飛び込んで肝・膵損傷をきたした症例を含む体幹部外傷2例での経験・学びを報告いたしました。
今回受賞できたのは、すべてご指導いただいた救命救急科の先生方のおかげです。
次の学会発表もがんばります。

【（左）院長：大里 浩樹、（右）初期研修医：石橋 拓恵】

※写真撮影時のみ一時的にマスクを外しています。