2022年11月1日
地域の皆様向け
初期研修医の辻泉穂が「第14回日本AcuteCareSurgery学会学術集会 最優秀演題賞」を受賞しました
第14回日本Acute Care Surgery学会学術集会において、当院の初期研修医 辻 泉穂が最優秀演題賞を受賞しました。
受賞演題:鶏骨による小腸憩室穿孔の1例
<辻医師からのコメント>
鶏骨により小腸憩室穿孔を来たし、腹腔鏡下で治療し得た1例について発表しました。
日本Acute Care Surgery学会は昨年度も参加しており、将来の進路を決めるにあたって大きな影響を受けた学会でもあります。
将来の志望科であるAcute Care Surgery※の学会にて、この度、賞をいただけたことを嬉しく思います。
今後も当院で得た学びを臨床に活かしていきたいと思います。
※外傷外科、救急外科、外科的集中治療の3つの領域を担当する新たな診療概念のこと
【(左)初期研修医:辻 泉穂、(右)院長:大里 浩樹】
※写真撮影時のみ一時的にマスクを外しています。