2022年8月1日
地域の皆様向け
副院長 谷口 孝江が国際モダンホスピタルショウで事例発表を行いました
副院長 谷口 孝江が、7月14日に東京ビッグサイトで開催された国際モダンホスピタルショウの日本病院会ブースにおいて、新型コロナウイルス感染症対応の取り組み事例を発表しました。
全国から選出された10病院が、新型コロナウイルスに対する取り組みなどを発表する会において、
当院からは「新型コロナウイルス感染症と急性期医療の両立-未来へつなぐ-」と題し、感染症治療と従来の役割である急性期医療の両立を、職員一丸となっての工夫や頑張りにより実現した取り組みを報告しました。
新型コロナウイルスだけでなく、今後発生しうる未知のウイルスにも対応できるシステムづくりや未来を担う若い世代の育成も私たち、医療者の大切な使命と考えております。