2022年7月12日
地域の皆様向け
「第59回日本リハビリテーション医学会学術集会 優秀ポスター演題賞」を受賞しました
第59回日本リハビリテーション医学会学術集会において、昨年度まで当院の脳神経内科で勤務されていた梶山裕太先生と、リハビリテーション技術科 言語聴覚士 藤原麻美子の共同研究が、優秀ポスター演題賞を受賞しました。
<受賞演題>「COVID-19重症例における急性期加療後の認知機能障害の検討:単施設後向き研究」
<梶山先生からのコメント>
本研究はCOVID-19重症者の認知機能低下に注目し、どの患者さんが強く障害されるのかを示した研究です。リハビリテーションスタッフの皆様、COVID-19診療に関わった多くの皆様に改めてお礼を申し上げます。
【(左)脳神経内科:江左 佳樹、(中央)リハビリテーション技術科:藤原 麻美子、(右)梶山 裕太先生】
現在、梶山先生は大阪大学大学院医学系研究科で神経内科学の特任助教をされています。