シンボルマーク

平成２３年９月に公募し、１３３作品の中から決定。
デザインの専門家を交えた選考会議を開催し、来院者、職員を対象にアンケート投票を実施のうえ、テーマ性、地域性、デザイン性を基準として選考されました。
病院名と共に、このマークも患者さん、地域の皆様に親しんでいただけることを願っております。

世界遺産百舌鳥古墳群の仁徳天皇陵を用いて、中央に堺の「S」を描いたデザイン。
人の姿から患者が回復する様子を、幼児の姿から希望をイメージし、幸福・生命を連想させる配色となっている。

居関　孝男　さん　（京都市西京区在住　グラフィックデザイナー）

堺市のシンボルである古墳を描きたかった。病院のシンボルであることがわかるよう、生命を守る病院にふさわしい色とデザインにした。

病院のホームページ、パンフレットなどの広報用媒体に使用します。

平成24年6月22日　標章登録
登録番号　5502706号