医療安全グッドジョブ賞
更新日:令和3年度
医療の現場では、職員一人ひとりの注意や臨機応変な対応(スキル)で事故を回避している場面が多く存在します。そのスキルに着目し、重大事故を未然に防いだ個人・部署、医療安全や質向上へ貢献した個人や部署を選出し『グッドジョブ賞』として表彰します。受賞者は以下の通りです。
第1四半期
放射線技術科 萩村 恵理子 技師、坂 登喜子 技師、地域連携センター 新宅 麗香 看護師
検査システムの改善を提案し、安全な医療の提供に貢献しました。
看護局 業務委員会
厚生労働省発出の国際規格コネクタ導入において、院内職員教育に貢献しました。
薬剤科 小川 直希 薬剤師
確認を徹底したことで薬剤服用前に誤りを発見し、患者の不利益回避に貢献しました。
第2四半期
消化器内科 合原 彩 医師
検査結果の確認を徹底したことで誤りに気付き、診断と治療の適正化に貢献しました。
9西病棟 土山 麻子 看護師
薬の投与前に確認を徹底したことで誤りに気付き、安全な薬剤の投与に貢献しました。
第3四半期
9西病棟 寺田 史記 看護師
患者の異常を示す検査結果を確認した際、速やかに専門科への受診を提案することで治療の適正化に貢献しました。
救命救急センター 細野 雪音 看護師
機器の不具合に気付いた際、迅速に対処したことにより患者安全に貢献しました。
放射線技術科 張 恩禎 技師
徹底して確認したことにより、誤りに気付き安全な医療の提供に貢献しました。