入院中の場合

入院費の請求は毎月1回です。月末締めの請求書を翌月10日すぎに病室にお届けいたしますので、お受け取り後は1週間以内にお支払いをお願いします。

退院の場合

• 退院日までの請求書を退院当日に病室にお届けいたしますので、お支払いの上ご退院ください。
• 退院日が土曜・日曜・祝日の場合は、直前の平日に請求書を病室にお届けいたします。
• 退院までに会計計算ができない場合(急遽退院が決まった場合、休祝日に退院が決まった場合等)は後日、電話連絡させていただきます。

• 入院費の概算をお知りになりたい方は、病棟スタッフにお尋ねください。
• 請求書をお届けした後に受けられた検査・処置などの費用は後日、追加で請求させていただく場合がありますのでご了承ください。

• 自動支払機には診察券または請求書のバーコードが必要となります。
• 自動支払機は1階及び2階に設置しています。土曜日は1階のみご利用いただけます。
• 上記以外の時間は、1階99番 救急外来受付でお支払いください。

お支払いは、各種クレジットカードもご利用いただけます。

• 領収書の再発行はできませんので、紛失しないように大切に保管してください。

• 入院費の支払いが高額になる場合、申請を行うことにより入院費用を一定金額までの支払いで済ませることができます。(月ごとの自己負担限度額となります)
• 自己負担限度額は所得区分によって異なります。詳しくは加入されている健康保険の窓口にお問い合わせください。

• 食事療養費・室料差額・その他実費は別途徴収いたします。

• 01各窓口（①②③）にて申請手続き

• 02限度額適用・認定証の発行

• 03病院へ提示

• 04限度額適用

各市区町村の国民健康保険窓口・全国健康保険協会支部・健康保険組合にて、用意されている申請用紙に必要事項を記入し、申請手続きを行ってください。「限度額適用認定証」が発行されます。

• 当院で申請(代行申請を含む)を行うことはできません。

• 高額療養費制度は原則、事前申請となりますので、入院時に限度額適用認定証をご提示ください。
• 申請した月の1日から有効となりますのでご注意ください。
• 証書が発行されましたら、1階3番 保険証確認窓口に必ずご提示ください。
• 申請をせずに入院費を支払われた方は、自己負担限度額を超えている場合がありますので、上記一覧表の各窓口にて払い戻し手続きをお願いいたします。
• 医療機関別となりますので、他病院の診療費は該当しません。
• 非課税世帯の場合、非課税証明書が必要となる場合があります。
• 上記限度額の対象とならない場合もありますので、上記表の各窓口にお問い合わせください。
• 70歳以上の方は申請する必要はありません。ただし、現役並み所得者及び非課税世帯の場合、手続きが必要なため、事前に上記一覧表の各窓口にお問い合わせください。

• 平成18年7月1日より、当院の入院医療費は、DPC(診断群分類包括評価)方式として計算しています。(歯科口腔外科は除く)
• 入院される患者さんの病気・病状をもとに投薬・注射・検査・処置等の診療内容に応じて、厚生労働省が定めた1日あたりの定額点数を基本とし、これに出来高払い部分(手術・麻酔・リハビリ・一部の検査・処置等)を合算して入院医療費となります。

• 症状の経過や治療内容により診断群分類が変わることがあります。その場合、医療費が変更になるため退院時等に前月までの支払額を調整させていただくことがあります。
• 病名や診断内容によっては、今までと同様の「出来高払い」になる場合もあります。

• 当院には、下記の有料個室があります。希望される場合は、入院申込みの際にお申し出ください。(ご希望にそえない場合もあります)
• ご利用の際には、入院時またはご利用時に同意書を記入していただきます。

• 急患・重症等やむを得ない事情で転室をお願いすることもありますので、ご協力をお願いいたします。
• 室料は1日単位でご負担いただきます。午前0時が1日の起算点となっています。(1泊2日入院の場合、2日分の料金が発生いたします)

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