救急科専門研修
更新日:プログラム責任者ごあいさつ
堺は君たちを歓迎する!
“眼前の苦しんでいる人を助けたい!”
救急医療は、医療の基本であり、医師を志す者の思いの原点と云える。
堺救急科専門医育成プログラムは、その思いを十分に叶えることができるものと信じている。
中田 康城
救命救急センター センター長
災害時医療管理センター センター長
救急外科部長
岐阜大学医学部臨床系客員教授(救急・災害医学)
富山大学医学部非常勤講師(危機管理医学)
兵庫医科大学臨床教育教授(救急医学)
当院の救急医療について
“医療”は、医師や医療機関の努力だけで行われるわけではありません。 特に救急医療は、現場(病院前)からの迅速かつ適切な対応が必要となります。医師や医療機関の努力だけでは、救えない患者が必ず発生します。 救急医療に携わる全ての機関や団体が一つであると、あらゆる患者に本当の意味で適切な医療を提供できます。 すべての機関や団体が“顔の見える関係”となり、地域内の救急医療体制の改善や充実が円滑に進みます。 そして1つの救急科専門医育成プログラムだから、貴君の思いと力をぶつけることができます。 1つだから、貴君が患者と地域を救うことができます。
日本救急医学会指導医指定施設
(2017年1月現在、全国113施設のみ)